ライティングコースで使用する、英語教材TAGAKIGAおすすめな理由!
タップできる目次
皆さん、こんにちは。エイプリル イングリッシュアカデミー代表 Nagataです。今回は、エイプリルイングリッシュアカデミーのライティングコースで使用している教材、TAGAKIについて、その中身や学習法について詳しく解説していきます。
英語スキルの中でも特に苦手な方が多いライティングですが、英検などの試験やメールのやり取りなど、書く力をつけることはとても重要です。
ですがライティングが苦手だけどどのように練習をしたら良いかわからない、日記などを書いてみても、毎回同じような文章になってしまい上達している実感がない、などライティング学習で悩んでいる方に、ライティング学習と教材TAGAKについて解説します。
TAGAKIを使ったライティングの学び方
ライティング練習で日記などを書いて練習する場合、I went to ~. I think ~.などつい単調な短文を並べるだけになりがちで上達しない、などの悩みが多いと思います。
ライティングはスピーキング同様、自分の中にある英語のフレーズや語彙をアウトプットする作業ですので、身についている言い回しがないと書けなくて当然です。また話し言葉と書き言葉というのも若干表現が異なるため、まずは書き方の”型”を覚えるのが重要です。
TAGAKIでは、トピックごとに文章の書き方の型や単語を学び、そこから考えて自分の言葉で文を書く、そして書いたことを伝えるという訓練ができる構成になっています。
TAGAKI 10
30個のトピックについて、自分の気持ちを表現できるようになるよう、10語前後の英文で表現します。
TAGAKI 20
英語1文ではなく3文程度で、身近な話題について肯定か否定か自分の考えを表現する。
TAGAKI 30
30語程の英文で、文の構成「つかみ、事実、おち」を使い相手に伝わる文章の構成を学ぶ。また見本文に対して賛成か反対か、自分の意見を書く。
TAGAKI 40
40語程の英文を、ヒントを参考に自分のオリジナルの文で表現。自分なりの独創性を考える。
TAGAKI 50
50語程で自分の意見を述べ、オチも自分で考える。ヒントを参考に自分の考えを引き出す練習をし、独自性のある文章を作る。
TAGAKI Advanced 1 Three Reasons
ディベートのようなスタイルで、2つの事柄のどちらがいいと思うか、3つの理由を理由と自分の意見を述べる訓練を行います。
TAGAKI Advanced 2 Around the World
各トピックについて、世界の国々での特徴や情報などを文章にしていきます。
TAGAKI Advanced 3 SDGs
今地球で起きている様々な課題を英語で学びます。SDGsの17の目標に対して、それぞれ海外で起きている問題、解決例を知り、それを参考に国内の問題の解決法を探るという学習内容です。
TAGAKI をオンラインレッスンで学ぶメリットは?
エイプリルイングリッシュアカデミーのライティングコースでは、TAGAKIを使って講師とマンツーマンでレッスンを行っています。
まずはトピックについてイメージが膨らむよう、画像共有などしながら会話をし、実際にレッスンの中で文章を書いてもらいます。書いた文章を講師が確認したり、つまずいてしまった時は講師がサポートをしながら進めるため、ひとりでテキストをやるよりも安心です。
各トピックについて、イメージを高めるためにもじっくりと会話をするため、スピーキングやリスニングの練習にもなります。ライティングスキルを身に付けたい、またTAGAKIに興味がある方はぜひ体験をしてみてください!